家族を包む切妻の家

家族を包む切妻の家

昨日もお引渡し式を執り行いました。

【　家族を包む切妻の家　】

以下S様邸を設計された山本清美先生コンセプトより

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切妻の家
クライアントから、「四角い家より屋根が見える家が好き」とのことで切妻屋根とした。その外観を軽快にするため、2階のボリュームをほんの少し張り出して宙に浮かせ、1階2階の屋根の勾配を南北で変化させることで、軽やかさを強調する意匠とした。張り出し部は、1階LDKの大きな掃き出し開口部の「庇」とし、降雨や日射の影響を和らげることにも一役かっている。
内部は、生活の中心となるLDKから、家事動線のストレスを少なくするため、ウォークインのファミリークロークと、洗面・洗濯・物干コーナーをキッチン脇に配置。「円滑に連携できる家事動線」を重要視した空間構成とした。

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去年3/21にS様と出会い、そして偶然にも今年3/21同じ日にお引渡しという大変喜ばしい日となりました。